国内でコロナワクチン接種後に19人死亡 うち11例は接種後3日以内に死亡

4月30日に厚労省が公表した報告書によると、ワクチン接種後の死亡例は、この2カ月半で19件に上っているという。
そのうち11例は、接種後3日以内に亡くなっている。女性10人、男性9人だった。

驚くのは、これといった基礎疾患のない20代、30代、40代の若い人まで亡くなっていることだ。
26歳の女性は4日後、脳出血で亡くなり、37歳の男性は3日後に心肺停止、46歳男性は翌日、大動脈解離で急死している。

厚労省は、ワクチン接種と急死の因果関係について、<死因に関する情報が不足していることなどから評価できない>としているが、
接種後、健康な若い人が突然、亡くなっていることを考えると、因果関係を100%否定することはできないのではないか。

「女性セブン」によると、26歳の女性は看護師だったという。リビングで食事を取っている時、体調が急変した可能性が高いという。

「ファイザーのワクチンは、mRNAワクチンという、これまで人類が接種したことのない新しいタイプのワクチンです。
だから、どんなリスクがあるのか、まだ分からないのが実態です。
因果関係は明らかになっていませんが、接種後に19人が死亡というのは、ちょっと多いように感じます。
厚労省は、遺族の了承を取った上で解剖を行い、可能な限り因果関係の有無を解明するべきです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a30db138c6b5dc9a9e06…