トイレ、浴場 女性専用スペース確保 

トイレ、浴場 女性専用スペース確保 自民保守派が議連創設/ネット「不要な法作って対策法作る?馬鹿か」「法案自体に反対しろよ!」「やってる事が阿呆で本末転倒」

トイレ、浴場…女性の専用スペース確保へ 自民保守派が議連創設

2023/6/16 LGBTなど性的少数者への理解増進法案を巡り、自民党の有志議員がトイレや浴場などの「女性専用スペース」を確保するための法整備に向け、議員連盟を立ち上げることが15日、分かった。

発起人として西村康稔経済産業相や世耕弘成参院幹事長、橋本聖子参院議員ら50人超が参加する。16日に党本部で会合を開き、活動方針を確認する。

理解増進法案を巡っては、トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)による女性スペース利用の道を開きかねないとの懸念が保守派を中心に高まっている。海外ではトランス女性が女性競技スポーツに参加し、女性の活躍が阻まれているとの指摘もある。