【悲報】イスラエル保健省「コロナファイザー製ワクチン接種の有効性は半年後には16%」

また、7月23日付の「i24」紙は、イスラエルでワクチン接種が開始された2020年12月以降、接種した月が早いほど効果が下がっているとした保健省の調査結果を報じた。これによれば、現時点での感染抑止の面での有効性は、1月接種:16%、2月接種:44%、3月接種:67%、4月接種:75%となっているが、重症化抑止の観点では、1月の接種者も引き続き86%の有効性を保っており、2月以降の接種者との差はわずかという。

イスラエル保健省、ファイザー製ワクチンの効果で新たな分析結果を公表(イスラエル) | ビジネス短信 – ジェトロ