買い物「現金利用」半年で80%から39%へ、急速にキャシュレス化

2021/04/29(木) 08:58:00 ID:f5oq4HC.Bc コロナ禍前と後で消費者の行動はどう変わったか―。KPMGコンサルティング(東京都千代田区、宮原正弘社長)は27日、世界16カ国・1万8657人を対象とした消費者行動調査の日本版を発表した。コロナ禍前とコロナ禍中の動向を探るため、2020年2月と8月に調査した。

これによると、20年2月のコロナ禍拡大直前の調査では、買い物の決済方法として80%が「現金」を選択していたが、コロナ禍中の同8月では39%となり、わずか半年の間に半分以上の消費者が決済方法として現金をやめ、クレジットカードやモバイル決済などキャッシュレス決済に移行した。コロナ禍でメーンの買い物手段はリアル店舗からオンラインへと移行している。

以下ソース
https://newswitch.jp/p/2703…