給付金詐欺グループを捕まえたら、自民党議員のスタッフだった
給付金詐欺グループを捕まえたら、自民党議員のスタッフだった、という話で、まぁ、議員のところでウロウロしてる無給スタッフなんざ、壺信者か、そうじゃなきゃ詐欺師だ。マトモな人間は自民党の議員になんか近づかない。それにしても、前には税務署員も捕まっていたが、よっぽど給付金というのは「濡れ手で泡」のシステムだったんだね。

 警視庁犯罪収益対策課が、持続化給付金の詐取を巡る事件で逮捕した名古屋市のコンサル会社役員らが、自民党の熊田裕通元総務副大臣(58)の事務所スタッフだったことが「週刊文春」の取材でわかった。熊田議員の名前が入った名刺を持ち歩き、自民党員の勧誘など熊田氏や自民党への支援の呼びかけを行っていたという。
「詐欺グループを仕切っていたのは、最年長の太田でした」(詐欺グループ関係者)
 この太田容疑者と近い関係にあったのが、熊田議員の公設第一秘書であるI氏だった。熊田議員は、愛知1区選出の当選4回。防衛大臣政務官や総務副大臣などを歴任している。
「逮捕された3人は、熊田事務所に出入りし、スタッフとして政治活動を手伝っていました。太田は、熊田議員の名前が記載された事務局の名刺を持っていました」(同前)
「週刊文春」は、熊田事務所と3人の親密な関係を物語る写真を入手した。
官僚がそんなにアタマが悪いわけじゃないだろうから、税金泥棒ホイホイとして、わざと、そういう風に作ったのかも知れない。だとしたら大成功だw