東京五輪・パラリンピック組織委員会は27日、記者会見を行い、7月3日から8月3日までの1カ月間で少なくとも約13万食の弁当を廃棄していたと発表した。
ヤフーでは「13万食」がトレンドワード入り「これだけフードロスが問題になっているのに」「税金ですよ？ 信じられない」「ばちが当たるよ」など怒りのコメントがあふれた。
報道によると、期間中の42会場のうち20会場について調査。発注に対する廃棄率は25％という。
公式ツイッターでは「放送から20日。ようやく組織委が13万食廃棄を認めました。繰り返しますが、番組が報じた13万食は42会場のうちの20会場分に過ぎません」とツイート。
このほか、ツイッター上では「この問題ひとつとっても二度と五輪なんて日本ではできません。いや資格が全くない。反社会問題どころか反地球でしょ」
「こんなことをされるために税金が使われていたかと思うと本当に悔しく思う」「選手が獲ったメダルには価値はあるが大会自体の価値は全く無い」など厳しい意見が相次いだ。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%9d%b1%e…
無観客開催でそもそも活動するボランティアが激減した分、弁当の必要数も激減したのが判っているのに
フル開催時の発注数を変えずに弁当バカスカ作り、途中でジャーナリスト等に指摘されだしても無視
そのままゴミ収集車に乗せるだけの弁当を作り続けるのを最終日まで止めず、結果13万食の廃棄
まるで旧国鉄の無駄遣いを見るかのような、硬直化した馬鹿さ加減。
予約なしでとか鮮度とか、そういうレベルの「多めに作っておいた」話じゃないよ。
