大鶴義丹、北海道移住3カ月で撤退「ナメてました」

大鶴義丹、北海道移住3カ月で撤退「家の周りにヒグマ」「12センチの蛾」…トラブル続出で「ナメてました」

 大鶴義丹が、9月23日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、地方移住で失敗した話を語った。

 大鶴は家族を東京に残し、単身で北海道・美瑛町の東京ドーム1.5倍の敷地の森に移住したが、「完全にナメてました」と、
3カ月で東京に逃げ帰ったという。

 移住初日、役場から電話がかかってきて、「ヒグマの親子がいるので、家に入らないで」と告げられた。
ヒグマは処分され、その後、住み始めたが、家から出る際は「すぐに出ず、2階から爆竹を投げてくれ」と助言され、従ったという。

 また、夜の森は暗すぎて、自分の手すら見えないほど真っ暗だという。懐中電灯を持って外に出たところ、
12センチの巨大な蛾が光に集まってきた。大鶴はその大きさを「イメージで言うと単行本ぐらい。モスラ」とたとえた。

 さらに、「深夜に自宅のインターホンが勝手に鳴る」という怪奇現象が起きたが、原因は不明だという。
仕方なく「壊しました」と、インターホン自体を破壊したことを明かしていた。

 大鶴は、結局、家から出ることが恐くなり、酒浸りの生活になって体調も壊した。自然が好きで地方に来たのに
引きこもり生活になってしまい、地方移住を断念した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f759c5bcefbf7092d53d3…