他者を常に裁判官の様にジャッジする人は、実は「常に自分で自分を裁いている心休まる事のない人」

lilac(ライラック)のブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/white-lilac719/entry-12764229165.html
<転載開始>

皆様は、ご自分がお好きですか?それともお嫌いでしょうか?

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多くの方達、特に日本人の方達に多いのは「自分には欠点がある」と思い込んでいて、自己肯定感がとても低かったり、自己嫌悪されておられる方が非常に多いのだなという事を私は感じます。

そしてそういう方達ほど「謙虚でいる事」を自分にも他者にも過剰に求め、又自己肯定感の高い人達に対して「自惚れている」とか「自分で自分を褒めるべきではない」「自信過剰で図々しい」と常にジャッジする傾向がある様ですが、

それは実は「ご自身の自己肯定感が低い為に、必然的なバランスとして起こる反応」なのです。

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以前のコラムでもお伝えして来た事ですが、私は常に「自分と他者を区別しないで考える=自分の中が分離せずに統合出来ているかどうか」という事をモットーにしておりますので、

自分の事であっても、他人の事であっても、それが"事実"であるなら、「自分や他人を認めて褒める」という事は、極々自然な事であると感じますし、

「他人は褒めても、自分の事は自分で褒めてはいけない」という様に、実は「他者の目を過剰に気にする事で、自分の事実を無理矢理抑え込む」という事の方が、むしろとても不自然で不健全に感じますし、

そうする事で「自分を謙虚に見せたがる」という所が非常に偽善的であると、私の様な人間の目には映るのです。

“(-“”-)”

ちなみにこの世には色々なタイプの人間がおりますが、あなたはどのタイプでしょうか?

(^^ゞ

①他人の事は褒めるけれど、自分の事は褒めない。

②自分の事は褒めるけれど、他人の事は褒めない。

③他人の事も、自分の事も褒めない。

④自分の事も、他人の事も褒める。

①と②は、自分と他者が分離している=自分の内面が分裂しているアンバランスタイプという点では同じなのですが、①は特に日本人には一番好かれるタイプであり、②は一番嫌われるタイプと言えるでしょう。

でもこういう方達は、ご自分の中が統合されておられない事から「プラスマイナスゼロ現象」が起きている為に、残念ながら「波動を上げる」という事が出来ない方達でもあります。

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そして③と④は、ご自分と他者に対しての反応が一致しているという点は一緒なのですが、

③は周囲の波動を一番下げるタイプの方であり、④は逆に宇宙にとても喜ばれる「自分の中が統合された方=周囲の波動を引き上げる事が出来る唯一の人」と言えると私は思います。

(*^^*) ~ ♥

尚、この場合の「褒める」という行為は、相手に好かれようとか、自分を良く見せようとする事からの「おべんちゃらに媚びを売る」という事ではなく、

自分が心から本当にそう思える「自分に取っての"事実"」であるかどうかというのが、最大のポイントになりますが。

( ・・) ~ ☆彡 or ★彡

ではここからは、余談になります♪

(^^✿

昨日は夕方お散歩に出掛けた時、川沿いの道に出る前の公園を歩いていた私の足元に近付いて来たワンちゃんに、めちゃ可愛く絡まれました♡

(*^^*) ~ ♥