安倍元首相暗殺事件に関する私の妄想

http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
 参議院選挙を2日後に控えた7月8日の午前11時半頃、奈良市で街頭演説中だった安倍元首相が山上容疑者の手製の銃で銃撃されたとする事件ですが、私は最初にこのニュースに接したとき、直感的に「偽旗作戦」ではないかと感じました。
 事件が起きるタイミングが、選挙直前で自民党が同情票を集めるのに絶妙すぎることもありますが、情報が揃っていない中だったので、あくまでも直感によるものでした。
 銃撃後、ドクターヘリで奈良県立医科大学付属病院に緊急搬送され安倍氏は、到着時には心肺停止状態だったといいます。医師団は輸血を繰り返し、止血手術をして蘇生を試みるが、午後5時3分に死亡を確認したとあります。
 安倍氏の司法解剖結果によると、首の2カ所に銃弾による傷があり、傷は心臓まで達し、心臓に大きな穴が開いていたといいます。止血手術をしたが、大量の出血があり、死因は失血死。
 左上腕から入った銃弾1発が、左右の鎖骨下にある動脈を傷つけたことが致命傷だったといいます。
 そして不思議なことに、証拠となる銃弾は見つからなかったというのです。
 私は、20人もの医師団のこうした発表があったことから、まさか医師団の20人全員がグルとなって安倍元首相暗殺の演技に加担しているとは考えにくいと思い、いったんは、実際に銃撃が行われたのではないかと考えました(ただし殺害されたのは安倍元首相本人ではなく、ダブル(影武者)だったと考えていました)。

 しかしその後、色々と情報が出てくる中で、やはり最初に戻って、「本当に殺害は行われたのか?」という疑念が湧いてきました。
 なぜそんな疑念が湧いてきたかというと、あまりに非合理的なことが多すぎるのです。
 その非合理的なことの一つに、山上容疑者が放ったとされる弾丸の軌道がおかしいことがあります。
 吉田繁治さんのメルマガから抜粋します。

 ・・・<「吉田繁治さんのメルマガ、Vol 1252」から抜粋開始>・・・

大事件の原因と真相を知りたくなるのは、自然な心理でしょう。
大量に報道される「安倍元首相襲撃事件」では、(1)犯人の動機、(2)遺体の損傷と弾道、(3)警察の警護の3点に、疑念がありました。

今回の材料集めから、(1)の、「個人の動機」は理解できました。

しかし(2)の遺体の外部・内部の傷と3つの弾痕への、合理性への物理的な疑念は、残っています。

・右首下の2つの小さな銃痕からは出血がほとんどなく、銃弾の侵入口であることを示します。
・ところが、外れたという一発目のあと、元首相の右後ろを振り返った姿勢に対して反対側になる右首下(鎖骨の上)に銃弾が入るはずがない。2発目の直後に、元首相はよろよろと前に伏してカードレールの陰に消えたのです。
・左肩から入った1発の銃弾が、左鎖骨に当たって下部に曲がり、動脈と更に下部の心臓を傷つけたあと、上に迷走して威力を減じ、右頸部に2発も、抜けることは、犯人が5mの距離から斜め上に向けて撃ったことから、確率的にあり得ない。

1発の銃弾が、どういう風に、右首下に2つの脱出口を作るのでしょう。反対側の右首から入った2発の銃弾が、胸部動脈を傷つけ、心臓に達し、損傷させた可能性が高い。

弾が出たところとすれば、右首の傷口の損傷は大きくなって、出血が大量になります。ところが、ほとんど出血がなく、傷は丸く小さい。これも、物理的にあり得ない。

法医学の解剖所見の発表はまだです。いつ行われるでしょう。体内には見つからなかったという銃弾について、解剖学合理的な所見が発表されるまでは、ケネディ暗殺に似た複数犯の疑念は消えません。(注)右上の、ビルの屋上からサイレンサーのライフルで、2発目に合わせて撃ったという疑い。『ゴルゴ13』風ですが・・・。

(3)の、後部の警戒を怠っていた警護の過失は、動画から明らかです。普通の要人警護の体制であれば防げるものでした。意図があったとは思えない。しかし、世界の警護の常識に照らして不思議な警護体制です。警察関係者の言葉では、日本でも当然に、銃撃の想定をした上で警護するという。

 ・・・<抜粋終了>・・・

 安倍氏の司法解剖結果と銃撃現場の映像との食い違いから、ネットでは『ゴルゴ13』風に2発目の発砲に合わせて近くのビルから狙撃されたのではないか、という話が広がりました。また、現場の映像に弾丸風の黒い物体が通り過ぎていく映像まで出されました。

https://ameblo.jp/don1110/entry-12752561875.html

 私は素人なので確たることは言えませんが、ライフルの弾丸が映像に映るものなのでしょうか。私には、山上容疑者とは別の狙撃手によって狙撃されたというのもフェイクにように思えます。
 私が別の狙撃手によって狙撃された説に懐疑的なのは、銃弾を受けた直後の安倍氏の動きが不自然だからです。
 これは、ケネディ大統領の狙撃映像との比較で感じたことです。
 オープンカーの車の後部座席に座っていたケネディ大統領は、正面からの銃撃を額に受け、頭が大きく後ろに反り返りました。
 身体に対する銃弾の衝撃は凄まじいので、そうした動きになると思うのですが、安倍氏の場合は、その場によろよろと倒れ込んでいました。本当に銃撃を受けたのなら、瞬間的に身体が吹き飛ばされるような激しい動きが見られるはずです。ところが映像では、そうした銃弾の凄まじい衝撃が無かったように見えるのです。
 ネットでは、安倍氏のYシャツの右襟の揺れが銃弾の衝撃ではないかという説が流れていましたが、体内を銃弾が貫通するほどの衝撃がそんなもので済むとは私には思えません。
 Yシャツの右襟の揺れは、Yシャツに仕込んであった血糊の瓶がパカンと割れた衝撃だとするのが私には妥当に思えるのです(遠隔操作で血糊の瓶を割ったタイミングが、倒れなさいという合図だったのかもしれません)。

 また、吉田さんが指摘するように、要人を警護するはずのSPの動きが常軌を逸しています。
 1発目の狙撃(おそらく空砲)の直後に、安倍氏が発砲音がした方に振り返った後、周りを警護するはずのSPが何の動きもしていないのです。
 ハリウッド映画でもよく観られるシーンですが、本物のSPであれば、最初の発砲音の直後に要人に覆いかぶさり押し倒しているはずです。自分の身を盾にして要人を次の発砲から守る為です(SPは防弾チョッキを身に着けているはずです)。
 吉田さんによれば、銃社会ではない日本でも、SPは銃で狙撃されることを想定した訓練は受けているといいます。
 それなのに、SPが全く反応していない・・・。
 本物のSPであれば、「要人を守るな!」という命令を受けていたか、あるいはSPの格好をしたクライシスアクターのどちらかだったのではないかと疑ってしまいます。

 さらに、山上容疑者の手製の銃は散弾銃のようなものと報道されましたが、散弾銃ならその名の通り、銃弾が一定角度で散乱するはずです。それなのに、安倍氏だけに致命傷を与えて、周りの人間が無傷だったというのは奇跡的すぎるといえるのではないでしょうか。

 さらに、狙撃前の現場で山上容疑者がうろうろする様子を映し出した映像もあり、プロのカメラマンが事前に撮影していた感もぬぐえません(京王線刺傷事件の時も、なぜかプロのカメラマンが事件現場にいました)。
 さらに、日本一有名となったクライシスアクターの宮本晴代氏が登場していることも、極めて不自然です。もし本当に偽旗作戦を実行して日本国民を騙そうとするなら、宮本晴代氏をエキストラとして使うことはまずないはずです(バレバレになってしまうので)。
 銃撃後、待ってましたとばかりにブルーシートが出てきました。
 実に事前準備が完璧で、かつ偽旗作戦を匂わせるものがたくさん出てきたのです。
 また事件後の警察の捜査においても、事件の決定的証拠となる弾丸がなぜか見つかりません。これは、見つからないのではなく、最初から無かったと考えた方がいいのではと思うのです。

 山上容疑者が恨みに思っていた統一教会ですが、安倍元首相が統一教会と深い関係にあったことや、日本会議のメンバーが今の日本の政治を牛耳ってきたことはネットではよく知られたことです。
 今では、統一教会がバッシングを受けているようです。
 これは、DSが望むことでしょうか。
 DSとしては、国民に隠しておきたかったことではないでしょうか。

 つまり私が言いたいことは、偽旗作戦だけれども、偽旗作戦であることを人々に広く知ってもらおうという意図のもとに実行されたのではないか、ということです。
 あえて、バレルようなことをたくさんちりばめて実行したということです。
 となると、作戦を実行したのはDSではなく、DSのアジェンダを阻止すべく動いている「ある勢力」が存在し、その勢力の仕業ではなかったかと思えるのです(「ある勢力」については後述)。
 バレるという点では、報道機関が事件の2日前に、原稿を書いてネットに投稿していたというのは決定的です。
 しかしこれに関しては私は判然としません。
 記者のうっかりミスかもしれないし、あるいはミスするように上司から指示されていたという可能性もゼロではない気もします。

 ではなぜ、「ある勢力」が意図的にすぐにバレるような偽旗作戦を実行したかということですが、以下の2点が考えられます。

① 日本国民に「世の中、こんなにフェイクばかりなんですよ! 皆さんは政府とマスコミに騙されているのですよ! 早く目覚めて下さい!」というメッセージ。

② 現在の日本の政府は、一部の宗教勢力によって牛耳られているという闇を、日本国民に広く知ってもらう為。

 アメリカでは、一般の国民に目覚めてもらう為、意図的にバイデン政権に失策を続けさせたのではないかと私はみています。
 またバイデン氏が不正投票によって選ばれたと人々に暗に知らしめる為、大統領就任式で、神父に「ドミニオン・パワー!」と叫ばせたのだと思っています。バイデン氏の手がマイクをすり抜けた映像なども、そうしたフェイクを意図的に流したのだろうと思っています。
 もしDSが全てコントロールしているのなら、そんな映像を流すはずがないからです。
 その結果、いまやアメリカの有権者の半数が、バイデン氏を「正当な選挙で選ばれた、正統性のある大統領ではない」と答えるに至っています。
 日本においても、いよいよそうした動きが始まったのかもしれません。

 偽旗作戦を行う為には、安倍元首相はダブル(影武者)であることが必須です。
 本人であれば自分が死ぬ演技をすることを了解するとは思えないのです。
 死ぬ演技をしてしまうと、もう二度と日本の地で表舞台に立てなくなるし、人に見つからないように、死ぬまでひっそりと暮らさなければなりません。または、死ぬまで海外で暮らすかです。超有名人だったのですから、どちらかを選ばざるをえなくなります。
 やはり安倍元首相の本人は、ネットで言われているように、2年前に亡くなっていたのではないかと思えます。
 ベンジャミン・フルフォード氏は、メルマガで以下のように述べています。

 「安倍晋三の「暗殺」についてだが、先日、彼の元側近筋を名乗る人物から「安倍晋三元総理は2年前に既に死んでいた」との話を聞かされた。この話はネット上にも以前から出回っているため、聞いたことがある人も多いだろう」(注1)

 私が、安倍元首相はすでに死んでいたという話で思い出すのは、2019年10月のトランプ元大統領と安倍元首相の会談で、トランプ氏が安倍氏に誕生日のお祝いとして述べた以下の言葉です。

 「今日で39歳だ」

https://www.cnn.co.jp/usa/35143754.html

 実際は安倍氏はこの日に64歳になったので、これはトランプ氏がジョークを言ったのだと理解されたようです。
 私はこの件に関し、ネットの動画で知った話が一番信憑性を感じました。
 アメリカで39はバーコードを意味する隠語で、バーコードは刑務所の鉄格子をイメージすることから、トランプ氏は安倍氏に、「誕生日おめでとう。君は刑務所に入ることになったよ」と隠語で伝えたというものです。
 何の罪かということですが、よく憶えていないのですが、ベンジャミン・フルフォード氏の以前のメルマガに、安倍氏は911だったか311に関係していたとのことで、それでグアンタモに連行されて裁判を受け、刑が執行されたということかもしれません。
 もちろん日本では、そうした事実は発表できないので、ダブル(影武者)を立て、これまで安倍氏が健在かのように振る舞っていたと思われます。

 こうした私の妄想ですが、今後の展開を追っていくとある程度はっきりする気がします。
 もし私の妄想が正しいなら、今後、以下の2点が起こると思われます。

① 今後、山上容疑者が犯人かどうかを証明する決定的な証拠が示されることはない。
 特に、山上容疑者の手製の銃は警察に押収されているので、銃弾が発見されれば山上容疑者が犯人かどうかはっきりしてしまう。こうした決定的な証拠が出てくることはなく、時間の経過と供にうやむやにされる。

② 山上容疑者は無罪になるか、獄中死したと発表される(ただし獄中死の場合は、あくまでもそう発表されるという意味(注2))。
 これに関しては、吉田繁治さんのメルマガから紹介します。

 ・・・<「吉田繁治さんのメルマガ、Vol 1253」から抜粋開始>・・・

現在までに公表された事実は、全部が、犯行の動機の情況証拠でしかない。犯罪を立証する解剖所見と、銃器・銃弾の一致の検証はない。

【裁判では、物証から、無罪になる可能性】
裁判が正当に行われれば、物的証拠として耐えらないレベルのものでしかない。このまま秋の国葬まで進めば、山上容疑者は、公開裁判では、嫌疑はあっても無罪になるでしょう。あるいは、精神耗弱だったとして無罪です。警察は、早々と精神鑑定をするという。この面の手回しは、なぜか、素早い。

【これからの懸念】
とすれば・・・事件に蓋(ふた)をかぶせるため。元々死ぬことをためらっていない山上容疑者が、留置場内で「謎の自死」をする可能性もあります。留置場での死の原因は、外部には、分からないのです。山上容疑者は、「自己処罰」の誘惑も持っています。

 ・・・<抜粋終了>・・・

 最後に、「ある勢力」についてです。
 以下のベンジャミン・フルフォード氏のツイッター動画を観て下さい。

 フルフォード氏は、今回の安倍元首相暗殺事件を引き起こしたのは、数千年前から日本に存在する秘密組織「八咫烏(やたがらす)又は三本足のカラス」だと言っています(八咫烏のルーツは、イタリアのP2ロッジ(P2フリーメーソン)と同じ古代エジプトだそうです)。
 今、巨大な国際的同盟が存在していて、DSを排除しようとしていると言っています。
 私はフルフォード氏が言う「巨大な国際的同盟」を総称してアライアンスと呼んでいるのですが、八咫烏がアライアンスと同盟関係にあるのか、独立して動いているのかはわかりません。
 私が感じるのは、フルフォード氏が指摘しているように、今回の安倍元首相暗殺事件は象徴的な意味合いがあるのではないかということです。
 それは、いよいよ日本でも本格的に「掃除」が始まったという象徴です。
 私は、今月破壊されたジョージア・ガイドストーンを思い出しました。
 G7各国の政権交代が進んでいる中で、日本でもついに動きが始まったのかもしれません。

 さて、これまで述べてきたことは、私の個人的な妄想です。
 状況証拠から私が勝手に作り上げたストーリーですので、どうぞ信じないでください。

 でも、世の中には同じようなことを考えている人がいるようで、参考までにそれを貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=VHQ-MFE7yL4

 私の妄想にお付き合い下さり、有難うございました。

(注1)
 ベンジャミン・フルフォード氏がネット上に以前から出回っていると言っている一つが、「メモ・独り言のblog」さんの「バイデン中東歴訪の失敗で、米国崩壊へのカウントダウンが始まる」だと思います。
 記事の最後の方に載っています。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/14968798.html

(注2)
 セレブ達に小児性愛行為を斡旋したとうことで逮捕されたジェフリー・エプスタインですが、当局は獄中で死亡したと発表しました。
 この発表に対し、ジェフリー・エプスタインは当局と罪を軽くする代わりに捜査に協力する司法取引をしたのではないかという推測が流れました。
 その為の死亡発表だったのではというのです。
 当局が「死亡した」と発表したら、一般人がその事実を確かめるすべはありません。
 山上容疑者も獄中死という形にして、捜査はジ・エンドという可能性があるのではと思っています。

(2022年7月23日)

<転載終了>