ロシアでは「ダーチャ」という菜園付きのセカンドハウスを多くの国民が持ち、食料の大半を自給するという。

ロシアでは「ダーチャ」という菜園付きのセカンドハウスを多くの国民が持ち、食料の大半を自給するという。 2003年のロシア国家統計局のデータによると、国内3400万世帯の8割が菜園を持つか、野菜作りの副業を行なっている。 平日は街で働き、週末はダーチャで過ごすというのが平均的な都市住民の姿。モスクワでは金曜日の夕方になると、都市住民がダーチャを目指して一斉に郊外へ向かうため、道路が「ダーチャ渋滞」が起こるそう。 写真はpintarestからピックした小屋だけど、土地代抜けば安く建てれるから、日本も一世帯に一小屋くらい税金で作れるはずだよね。