河野太郎大臣が出席する、内閣府の再エネT/Fの資料に中国国営企業の電子透かしが入っていたことが判明し物議

河野太郎大臣が出席する内閣府の再エネタスクフォース資料に中国の国営企業の電子透かしが入っていたことが判明

国家電網公司は中国の国営電力会社であり、電子透かしが入っていた資料は同社のものである可能性が極めて高いとSNS上で話題に。

河野氏はチェック体制の不備、内閣府は、タスクフォース構成員の大林ミカ氏らが、中国の企業関係者の資料を使用したところ、テンプレにロゴが残ったと説明するも、ネットではセキュリティーの甘さだけでなく、中国との関係性について追及の声が止まず。

ネットの声:どこから出した資料かも分からない状態で会議するのか。内閣府、河野氏、大林ミカ氏に説明責任がある。混入したレベルではない、これはセキュリティーではなく、そもそも中国との関係はどうかの問題。とんでもな事態。

大林ミカ氏が在籍する自然エネルギー財団には、中国名と思われる人物がずらり👇

大林 ミカ事業局長:2011年8月公益財団法人 自然エネルギー財団の設立に参加。財団設立前は「国際再生可能エネルギー機関、IRENA」(本部アブダビ)にて、アジア太平洋地域の政策・プロジェクトマネージャーを務める。2008年から2009年まで駐日英国大使館にて気候変動政策アドバイザー。2000年に環境エネルギー政策研究所の設立に参加、2000年から2008年まで副所長。1992年から1999年末まで原子力資料情報室でエネルギーやアジアの原子力を担当する。2017年に国際太陽エネルギー学会より、ハーマン・シェアに敬意を表して設けられた「太陽エネルギー政策推進におけるグローバルリーダーシップ賞」を受賞。大分県中津市生まれ、北九州市小倉出身。(自然エネルギー財団HP

どこから出した資料かも分からない状態で会議するんですか。

大林ミカ氏に説明責任があると思いますので、大林ミカ氏にきちんと説明するように河野さんからも言ってもらえませんか?

大林ミカ氏が提出した資料から発見されたそうですが、昨今の国際情勢のさなかに中国企業と関りが示されたのは安全保障的に好ましくないのでは?

お言葉ですが、河野先生含めて今一度タスクフォースメンバー全員クリアリングして潔白を晴らしていただけませんか?

内容を見ると、まぎれこんだレベルではないと思います

エネルギー政策は国としての根幹をなす部分であり「スパイ防止法制定」の流れもある状況を鑑みて、適切な原因究明と対策を取っていただくことが国民の為だと思いますのでよろしくお願いいたします

信用を築くには数年かかりますが失うのは一瞬です。その一瞬が今起こりました。

日本国民の生活を原資としたクリームエナジー政策が、お題目化して外国企業と国内政治家の利権に成り果てててる懸念を持たれる内容です。

太陽光発電への再エネ割賦金そのものの見直しをお願いいたします

次からは、バレないように気をつけます、ということでしょうか。問題の本質は「チェック体制の不備」ではないと思います。

納得行きませんね。