ジョージア州で折り目のない不審な投票用紙が15万通見つかる

これはバイデンが「勝利」したわけではないことを意味する

ジョージア州:倉庫に保管されている投票用紙

この数年にわたる長引く選挙活動を行っている黒服の警官たちは、完璧な楕円形をした、一度も折られたことのない郵便投票用紙15万枚が何を意味するかを知っている。

それは、2020年11月にジョー・バイデンがジョージア州で「勝利」したわけではないことを意味してる。

AP通信「アトランタを含む州で最も人口の多いジョージア州フルトン郡で、有権者の不正行為と不適切な投票集計が行われたとして、ファヴォリト氏ら8人のジョージア州住民が2020年12月に起こした訴訟である。

同訴訟は、同郡で投じられた約15万通の不在者投票用紙の外部調査を求めており、選挙の手作業による再集計に参加した人々が、折り目がついておらず、手でマークされたように見えない不審な不在者投票用紙(郵送投票用紙)を見たと主張している。

ヘンリー郡高等裁判所のブライアン・アメロ裁判長は2021年、原告には州憲法上の権利が侵害されたと主張する資格がないと判断し、訴えを棄却した。

しかし今年初め、州控訴裁判所はアメロ判事の判決を覆し、有権者はこの訴訟において実際に原告適格を有していると判断した。この判決により、訴訟は下級審に差し戻され、現在も係争中である。

アリゾナ州「私たちは裁判を操作するかもしれないが、選挙を操作することは決してない」(皮肉)

アリゾナ州マリコパ郡は、2020年に集計されるすべての投票用紙について、1種類の公式投票用紙しか承認していないが、有権者ボランティアによって10種類の投票用紙が発見され、ジョー・バイデンが「勝利」したレースで集計された20万枚以上の「不適合」(偽造)投票用紙が発見された。

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