「2021年株を下げた有名人」実名調査!2位は “不倫” 近藤真彦

12/17(金) 6:10配信
コロナ禍に振り回され続けた2021年が終わろうとしている。1年遅れで開催された
東京五輪は賛否両論、総理大臣も交代するなど激動の年だった。芸能界も悲喜こもごも。

そんな乱高下する「株」の目安となるのがCMや広告、イベントなどの出演である。
人気が出ればオファーは増えるが、スキャンダル一発で急落する。
今回本誌は、大手広告代理店がスポンサー企業2200社にアンケート調査をおこなった。アンケート
は大手広告代理店と取引があるクライアント2200社に対して「2021年に株を下げた人、株を上げた人」
を各3名挙げてもらい、1人1票で集計した。ここでは、「株を下げた有名人」を実名で紹介しよう。

“ストップ安” 第1位は、ぶっちぎりの1228票を獲得した森喜朗氏。東京五輪でのドタバタは、森氏が
発信源だったものも多い。企業からは「老害なのは間違いないが、もともと言動が下品」「全世界に
日本人の恥を拡散させてしまった」など、ボロクソな言われようである。「五輪の一連の騒動も今は
昔の感はあるが、クライアントの中には嫌な思いをさせられた人たちが多かった」(大手広告代理店関係者)

2位は、マッチこと近藤真彦。25歳下の一般女性との約5年間にわたる不倫発覚により、活動自粛を余儀なくされ、
ジャニーズ事務所を退所した。「50歳を超えた男としてみっともない立ち居振舞い」など、まさに “愚か者” 扱い。
「クライアントは不倫をもっともタブー視するし、不倫期間が長かったこともマイナス要素となった」(同前)

3位には、大坂なおみが入った。東京五輪開会式では、最終聖火ランナーの大役をまかされるも、テニス女子シングルス
で3回戦敗退。試合後の会見拒否なども重なって、一部からバッシングを受けた。「東京五輪での不甲斐なさよりも、
会見拒否のほうがイメージダウン」「メンタルが不安定で使いづらい」など、企業側のアレルギーは強い。

4位は瀬戸大也。不倫騒動が燻るなかで、東京五輪について「金メダル獲得」「世界記録も視野に入れて練習したい」
と豪語したが、メダル獲得はゼロと大惨敗。さらにレース後に「いろいろ言われてめっちゃむかつきますけど……」
と、SNS上でコメントして大炎上した。妻の馬淵優佳(23位)も、よけいな援護射撃で火に油を注いだ。
「不倫で世間に迷惑をかけて、五輪で惨敗したときも言わなくていいことを言ってしまう面倒臭さばかりが目立った」
など、未だ批判は止まず。
「成績が振るわなかったうえに、ネットばかり気にしている姿勢は批判の対象に。不倫騒動でスポンサーを振り回し、挽回の機会も自ら放棄した形ですね」(同前)

6位以降の続きは此方で・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/5771933ebe51a964c3d63…