読売新聞世論調査(11月4~6日実施)内閣支持率 36%(9ポイント減) 不支持率  50%(4ポイント増)読売新聞世論調査(11月4~6日実施)

内閣支持率下落を真摯に受け止め、要因つぶさに分析=山口公明代表

ロイター編集

1 分で読む11月7日、公明党の山口那津男代表は、最新世論調査での内閣支持率低下について「その前の週の世論調査では下げ止まったかに見えたが、また下がっていることは真摯に受け止める必要がある」と述べた。資料写真、2021年10月、都内、代表撮影(2022年 ロイター)

[東京 7日 ロイター] – 公明党の山口那津男代表は7日、政府与党連絡会議の終了後、記者団に対して、最新世論調査での内閣支持率低下について「その前の週の世論調査では下げ止まったかに見えたが、また下がっていることは真摯に受け止める必要がある」と述べた。「要因は色々あると思う。つぶさに分析し、政権・与党共に努力していきたい」とした。

読売新聞が4-6日実施した全国世論調査で、内閣支持率は岸田文雄内閣発足以降最低の36%(前回10月調査45%)で初めて30%台に落ち込み、不支持率は50%と前回46%から増えた。