参院選、全125議席が確定 自公は47議席 過半数に3足りず

20日投開票の参院選で争われた全125議席が確定した。自民、公明の与党は計47議席で、過半数に3議席足りない結果になった。公明は8議席にとどまり、過去最低を更新した。

 各党などの獲得議席は以下の通り。

 自民党=39議席▽公明党=8議席▽立憲民主党=22議席▽国民民主党=17議席▽参政党=14議席▽日本維新の会=7議席▽共産党=3議席▽れいわ新選組=3議席▽日本保守党=2議席▽社民党=1議席▽チームみらい=1議席▽無所属=8議席。

参議院議員選挙が終わり、
自公は改選でも50議席を下回り、
少数与党に転落することが確実となりました。

「大敗」です

しかし石破首相は
非改選を含めた第1党であることから、
続投する意向を表明…




これはもう、
国民が声を上げ続けなければなりません。


石破首相は、選挙期間中も
しきりに「ウソ」をついていました。


「消費税は社会保障の重要な財源だ」
と。


これは、厚生労働省が出している資料によって、
「ウソ」であると判明してしまっています。




あと一歩のところまで来ています。

自公が「大敗」した今こそ、
彼らが言っていたのは「ウソ」であると
声を上げ、

このまま消費税の減税・廃止を実現しましょう