全てはワクチン利権のために

池田先生のサイトより
https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/muhohchitai_vaccine2.html
<転載開始>
全てはワクチン利権のために
「合法的な」接種後死亡・副作用隠しの実態-
大切な人のためにと思って接種して万が一命を落としても「自己責任」で片付けられる国公開資料が示す確信犯
    厚生労働技官の中でも医師資格を持つ、いわゆる医系技官によるGCP違反(GCP違反に基づくワクチン接種)と聞いても、到底信じられない気持ちが先に立つ方も多いでしょうから、ここでは背景を説明するより先に、まず実際の手口を検証します。鍵になるのは「いくら何でもこんな酷いことが繰り返されてきたのか?」という素朴な疑問です。今回は相手が役所です。だから役所が大切する「前例」を確認してみましょう。もし適切な前例があればそれと今回を比較する。どこをどうすり替えた/違えたのかを調べれば見えてくることあるはずです。具体的には2009新型インフルエンザワクチン接種の副反応報告基準を、新型コロナのものと比べてみます。比べやすくするために、どちらも問題の部分をわかりやすく強調したPDFを作りました(新型インフルエンザ 新型コロナ)どちらも読みやすいように抜粋してありますが内容は変えていません。

    最大の相違点は、新型インフルエンザの場合には通常の医薬品の治験と同様、死亡を含め因果関係の有無に関係なく有害事象として報告するように明記してあることです。医師の裁量が入る余地が一切無いのです。これが本来の医薬品行政、あるべき姿です。それに対して新型コロナの方は、「医師が予防接種との関連性が高いと認める症状であって、以下に該当するもの(予防接種との関連性が高いと医師が認める期間に発生した場合が報告の対象です」と堂々と書いてあります。やってくれますね。完全に確信犯です