何万人ものアメリカ人やカナダ人を廃人にし、死に追いやった、「フェンタニル」

中国系企業の合成麻薬報道 政府は知らんフリか https://sankei.com/article/20250710-XDEWDQMZ55KNBEFHD3JKQJ3VIY/

中国共産党の走狗(そうく)になって恥じることない政治家、選挙前だけ〝にわか保守〟をかたり、愛国心を訴える政治家…。有権者の皆サマ、しっかり見極めてや。

産経新聞紙上で他紙の報道を引用するんは、はなはだ恐縮やが、まさに衝撃のスクープであった。

6月26日付の日本経済新聞は、何万人ものアメリカ人やカナダ人を廃人にし、死に追いやった、「フェンタニル」と称する中国産の安価な合成麻薬の、カネとブツの流通・密輸拠点が日本の名古屋市にあった疑いがある、などと報じた。ただの中継地点やない、拠点やった、というのである。

この報を受けて同月30日に行われた、名古屋市長の記者会見中、広沢一郎市長は突然、意識を失いかけ、倒れた。何か盛られたんとちゃうか? と疑ったのはワシひとりやろか。

21世紀になっても中国は欧米に対し、19世紀のアヘン戦争のリベンジをしようとしとるのである。そのとき英国の植民地やったインドのように、今度は日本を利用しとったのである。

中国共産党は、アヘン戦争や日清戦争の敗北をいかに屈辱とし、日本や欧米を逆恨みし、中国人民にあること、ないことを吹き込んだ挙げ句、汚名をそそがんとしていかに活躍したかを今も北京・天安門広場の人民英雄記念碑に刻んどるくらいや。

この史上最悪といわれるフェンタニルの拠点となっていた名古屋市の中国系企業も代表者の中国人も報道後、煙のように消えた。その背後で糸を引き暗躍しとるのは誰や。

こんな大事件を、多くの大テレビ局や大新聞サマは後追いもせず、見て見ぬフリや。われらが石破茂政権もどないかしとるで。岩屋毅外相は報道後、「許可を得ない輸出入は許されない観点から〝適切〟に対応している」やて。いやいやそやないやろ。

新聞社が事件の首謀者格の中国人名から、隠れみのになった中国系企業名まで〝割って〟報じたんやで。警察、検察、麻取(まとり)、税関、入管を指揮・監督する日本政府が何も知らんわけないやろ。

中国共産党の走狗(そうく)になって恥じることない政治家、選挙前だけ〝にわか保守〟をかたり、愛国心を訴える政治家…。有権者の皆サマ、しっかり見極めてや。

中国系企業の合成麻薬フェンタニル報道 政府は知らんフリか 日本は何万人ものアメリカ人やカナダ人を廃人にし、死に追いやったフェンタニルの中継基地だ。アメリカは激怒している。それに輪を掛けて石破首相の「舐められてたまるか」悪魔の声が聞こえる。 https://sankei.com/article/20250710-XDEWDQMZ55KNBEFHD3JKQJ3VIY/

@Sankei_news