翔平がとっさにとったある振る舞いに胸を打たれたことを明かした
ロブ・ロウは「こんなことしてくれる人は翔平以外に思いつかない」と大谷翔平に話し、
翔平がとっさにとったある振る舞いに胸を打たれたことを明かした。
ロッカールームを覗くと、そこには大谷が一人だけ座っていたという。
興奮したロブ・ロウは、大谷の肩を叩き自己紹介をし、「君の大ファンなんだ。写真を一緒に撮ってくれないか?」と伝えると、大谷は心よく受け入れてくれた。
しかし、ロブ・ロウが写真を撮ろうとすると、大谷は「ちょっと待って」と言って椅子から立ち上がった。
この時、大谷はユニフォームのボタンを開け、羽織っている状態で下はスウェットのハーフパンツ姿だったという。
ロブ・ロウは、座っている状態の大谷と上半身だけが映る形で撮影できれば良いと考えていたが、大谷は立ち上がるとすぐさま着替えを始め、
上下ともにユニフォーム姿になり、ベルトを締め、ソックスを履き、靴まで履き替え、さらには新品のキャップをロッカーから取り出して整え、
撮影に応じてくれたという。
約束をしていたわけでもなく、突然の頼みにわざわざ着替えまで済ませてくれた大谷の真摯な振る舞いにロブ・ロウは「もう彼に100%夢中だよ」と胸を打たれた。
これを聞いたファンからは「さすがの神対応」「どんな時も例を示す大谷さん」といったコメントが寄せられていた。






