カードを落とした途端にあなたは「名無しの権兵衛」

マイナンバーカードなんだが、政府はすべてを紐づけしたくってしょうがないんだが、そういうのは金持ちほど反対するわけで、今どき銀行口座すらマイナンバーなしでは作れない。もちろん架空口座も作れない。そうなりゃマイナンバーでソートするだけで名寄せ、全ての金融資産が把握できる。税務署大喜びw むかしは飼っていた犬の名前で銀行口座作ったりしていたんだがw

10月13日、河野太郎デジタル相が、現行の健康保険証を2024年秋にも廃止し、マイナンバーカードと一体化することを正式に発表した。
カードに運転免許証の機能を持たせることも検討している。なお、免許証自体は廃止されない見込みだ。
しかし、任意のはずのカード取得が事実上義務化されることへの反発は根強い。
マイナンバーが導入されるにあたって、当初は「番号を他人に知られないよう、通知カードは大切に保管しなければならない」と案内されていたからだ。
《そもそも「他人には番号を絶対に知られないように、見せないように、厳重に保管するように」とされていたはずのマイナンバー。運転免許証や健康保険証と一体化したら、もはや秘密でもなんでもなくなる》
だが、こうした政府の “180度の方針転換” に対し、不信感が噴出している。
たとえば、全国労働組合総連合(全労連)が署名サイト「Change.org」で一本化に反対する署名を募集開始したところ、 開始からわずか1日で7万8000超(10月14日19時時点)の署名が集まった。

金持ちほど影響が大きい。逆に貧乏人には影響なんてない。生活保護で暮らしている人には何のデメリットもない、はずだ。ところが「複数の医者を掛け持ちして薬を余分に貰って売る」という小遣い稼ぎができなくなるw それはさておき、困る問題があって、免許証も保険証も一枚にしてしまったら、そのカードを落とした途端にあなたは「名無しの権兵衛」になるという事だ。今は自分を証明するのにいくつかの手段があるが、マイナンバーカードに集約された瞬間、そこに全てが詰まっているので、落としたら最後w マイナンバーカードを持たないアナタは誰でもないw