井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/241346320/
＜転載開始＞

みなさん、こんにちは。
最近もまたあまりに色々のことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。
忘れないうちに、まずこの話からメモしておこう。すなわち、ニコラ・テスラとUFOのことである。
３日ほど前、NHKBSのザ・プロファイラーという番組でニコラ・テスラの話があった。どんな人が登壇するのか？どんな話になるかを興味深く見ていた。

https://bp.exblog.jp/richlink/big/?url=https%3A%2F%2Fwww.nhk.jp%2Fp%2Fprofiler%2Fts%2FWX9M3XW537%2Fepisode%2Fte%2F76JQY4QV96%2F

「電気の魔術師 ニコラ・テスラ」

初回放送日: 2022年1月20日

二コラ・テスラは、世界一の富豪イーロン・マスクが尊敬してやまない天才発明家。「電気の魔術師」と言われた彼はエジソンとの競合に勝ち、今に続く発電と送電のシステムを作った。だが次に取り組んだ無線通信では、後進のマルコーニに負けてしまう　原因は「無線通信と無線送電を同時に行う」というあまりにも高い目標のため。彼の早すぎるアイデアは投資家から敬遠され寂しい晩年を送る。前田裕二　市川紗椰　陣内智則　岡田准一

その後すぐに今度は同じチャンネルでアメリカ国防省ペンタゴンのUFOリアルの開示の話があった。

https://bp.exblog.jp/richlink/big/?url=https%3A%2F%2Famass.jp%2F154413%2F2020年4月、アメリカ国防総省は海軍の戦闘機が撮影したUFOの映像を公開した。さらに極秘調査機関も存在していたという。UFOは地球に来ているのか？なぜ情報公開が始まったのか？UFOの真実に迫る。NHK『コズミック　フロント　「U.F.O.の真実」』のアンコール放送決定。BSプレミアム／BS4Kで1月20日（木）放送。

その２つの番組で、なんとNHKが態度を逆転したのだ。これまでの懐疑主義団体「とほほ学会」こと「と学会」の押し切る立場から距離をおいたのだ。
おそらくここを見に来る人ならご存知のはずだが、NHKは長らくニコラ・テスラをマッドサイエンティストと称し、バカにしてきた。
同様に、UFOの存在に対してもNHKは長らく他の民放同様に馬鹿にしてきた。
たとえば、こんな番組ではいつも「と学会」系のエセ学者を出して、自分でUFOがCGで書けるから、UFOは存在しないというキチガイじみたエセ証明で煙に巻いてきたわけである。

https://bp.exblog.jp/richlink/?url=https%3A%2F%2Fwww.nhk.jp%2Fp%2Fts%2FR88ZYP985X%2F

誰が考えてもオリジナルの映像があるから真似できたのであって逆ではない。おまえ最初からオリジナルのUFOを書いてみろと言ったらおそらく何も思いつかないだろう。ハリウッド映画とて全く同じこと。オリジナル情報を得ているから、それらしいCGを作ることができるのである。着想なく作れば、まさに空理空想でひっちゃかめっちゃかなおバカなたわけたものしか作れない。

この立場の豹変したことに対して、つまり、NHKはこれまでさんざん
（あ）ニコラ・テスラをキチガイ扱いしてきたこと（い）UFOの存在をフェイクだと言ってきたこと
に対する謝罪がない。
（う）ましてや我々陰謀暴露論者をキ印扱いしてきたこと
に対する謝罪がない。
だから、俺は「と学会」」とNHKに公式に謝罪を求めたいネ！
雑誌ムーや他の人達にも謝れヨ！

おい、テメーら、おれらに土下座して謝れや！

ジョーダンは吉本。
ペンタゴンがUFOを本物だと言って秘蔵写真を公開した途端、NHKはそっちに寝返った！
アメリカの投資家イーロン・マスクがテスラモータースを乗っ取り、世界一の大富豪になった途端に、NHKは寝返った！
ほんとNHKは節操のない会社ですナ。
要するに、NHKは権力主義団体ということですナ。（権威主義ではなく、権力主義と書いていることに注意）
権力主義者とは強いものに撒かれ弱い人を虐げる人のこと。

もっともこういうことやまだNHKの全く知らないことは、俺の「ニコラ・テスラの遺産」に書いてある。

https://bp.exblog.jp/richlink/big/?url=https%3A%2F%2Fquasimoto3.exblog.jp%2F241179176%2F

ところで、今回のプロファイラーには、「ニコラ・テスラ研究所」主催者の新戸雅章さんが出ていました。
晴れて美人妻と結婚したのか？うちは結婚３０年だったが。

彼もまた私同様長らく辛酸をなめてきたから、NHKBSに出て嬉しかったのではなかろうか？
おめでとうございます！
それにしても、登場人物がひどすぎた。なんで吉本に忖度する必要があるのかいな？なんで陣内なの？無意味。
なんでちっぽけベンチャー社長なの？テスラバカにしたいの？

日本や米国のテスラ研究者へのバッシングについても私の「ニコラ・テスラの遺産」に書いてあるように、私の記憶では、私が昔の旧doblogにニコラ・テスラのこと書いたりすれば、すぐに大学関係者が始まったばかりの「２ｃｈ」で私に対する誹謗中傷を行ったものだ。
私はそれを楽しんでいたものだが、就職という意味では相当にデメリットになったネ。
２０１１年３月１１日の東日本人工大津波災害のあと、私が本格的に欧米のニコラ・テスラから端を発したフリーエネルギー研究者の研究を拙ブログにメモするようにしたが、その頃でもまだ「キ印」扱いだった。
海外で風向きが変わり始めたのは、その後だったから、やはりここほんの１０年ほどのことだったと思う。
特に、「NHKの寝返り」に見るように、風向きが変わったのはテスラ・モータースが世界のトップに出た頃だろうと思う。経営者のイーロン・マスクが、自分をテスラレベルのテスラ同格の人間化のように偽装したことだろう。
私の見解では、拙著「ニコラ・テスラの遺産」にも書いたように、イーロン・マスクはニコラ・テスラの敵だったトーマス・エジソンの方にそっくりなのだ。もっともエジソンが生きていたなら「俺とマスクを一緒にするな」と怒ることだろう。
マスクの会社（マスクは２人のアメリカ人創業者から会社を乗っ取った）の自動車はEV車だから、DC車である。つまり、直流電池で動くおもちゃのようなメカニズムの自動車のことである。
これはエジソンが発明したもので、ニコラ・テスラが発明したものではない。
さらに、他人のオリジナルの仕事も自分の仕事家のように取り込んで偽装する点でもニコラ・テスラよりはエジソンに近い。エジソンも欧州の騎士道に反した邪道のネがティブキャンペーンを張った。
ニコラ・テスラの精神にもっとも近い自動車はエリック・ドラードのテスラ振動子「フリーエネルギーヒューズボックス」で走るカローラである。

https://bp.exblog.jp/richlink/big/?url=https%3A%2F%2Fquasimoto.exblog.jp%2F20678958%2F

何年か前から、エリック・ドラード博士の身柄は米CIAの日系米人アーロン・ムラカミの指揮下に入っている。だから、ドラードの研究成果はいつのまにかフリーではなくなった。どんどん重要情報が消されている。
もしマスクがテスラを信じるなら、ドラードの自動車をマネすべきだろう。
２つの２４Vバッテリーをテスラ振動子「フリーエネルギーヒューズボックス」により交互にリチャージしながらモーターを回すエンジンである。
もしテスラモータースがリチウムイオン電池や全固体電池にシフトしているなら、我が国は別の電気自動車システムで凌駕すべきである。
なぜなら、このシステムなら、これまでのガソリンエンジンと併用できるからである。
夏場は電気で動かし、寒い冬場はガソリンで動かす。さもなくば、雪の積もる場所ではEV車は凍結する。
そして、このドラード型電気自動車の先に位置するものが、メイドインジャパンの空飛ぶ乗り物である。
高周波高電圧のフラックスライナーエンジン搭載で浮き上がる空飛ぶ円盤型自動車ということになる。
電磁的な反重力車を使うときは、電子回路は停止してしまう。焼き切れる。だから、DCテクは使いもにならない。
電磁的な乗り物の場合は光ファイバーを中心にした電荷ゼロの粒子で動かせる装置でないとだめなのである。
だから、光学的な回路や光学的な計算機、すあんわち、光計算機を開発しないと、我々は太陽系を飛び出すことは出来ない。
光学的計算は「光の色を用いて計算する」とか、「光の強弱を用いて計算する」とか、「光学的経路を利用して計算する」とか、色々のやり方があり得る。
とにかく、そういう方向でないと、超高電圧超高周波のエンジン搭載の乗り物には不向きなのである。

さて、NHKが寝返った！
じゃあ、ウジテレビや捏造アカヒはどうするのだろうか？
見ものですナ。
ほんと日本人は寝返りが速い。将棋の国だからヨ。

弥栄！
＜転載終了＞