1978年に猪木は日本将棋連盟から将棋五段の免状が贈られました
11月17日は『将棋の日』
将棋といえば、アントンは大の将棋好きで、巡業に将棋の入門書を持参し![]()
自宅のトイレにも将棋の問題集を置いて![]()
将棋の精進に余念がなかったそうで、友人で大のプロレスファンだった、将棋棋士の内藤國雄九段の作った詰将棋10問を、制限時間内にすべて解いたほどの腕前だったそうです(そんな将棋に対する熱意が認められて、1978年に猪木は日本将棋連盟から将棋五段の免状が贈られました)
ちなみにアントンの師匠カール・ゴッチは「レスリングの技術は頭の良さをも重要」と説いて、門下生にチェスをやらせていたそうですが![]()
「日本の教え子たちに、頭のトレーニングは必要はなかった。なぜなら彼らは将棋を知っていたからね。最初からクレバーだったよ」と、日本の弟子たちを褒め称えたそうです






