韓国軍ミサイル発射失敗 民家近くで炎上 すぐ公表せず批判続々

韓国軍がミサイル発射失敗、民家近くで炎上 すぐ公表せず…批判続々

 韓国軍が自軍の基地からの弾道ミサイルの発射に失敗したことをすぐに公表せず、同国内で批判が起きている。失敗したミサイルは民家からわずか700メートルの地点に落下し、大きな騒ぎとなっていた。

 韓国軍の説明などによると、北東部・江原道の空軍基地から日本海に向けて地対地弾道ミサイル「玄武2型ミサイル」を発射したのは4日の深夜。その日の朝に、北朝鮮が日本上空を通過する中距離弾道ミサイルを発射したことへの対抗措置だった。

 だが、「玄武2」は発射直後に基地内のゴルフ場に落下。弾頭は爆発しなかったが、燃料が燃え広がった。人的被害はなかったものの、深夜の爆発音や閃光(せんこう)に驚いた住民から消防署や役所などに問い合わせが殺到。SNSに燃えさかる映像が投稿されたが、夜間に軍からの事実関係の公表がなかった。

 軍は5日朝になってようやく韓国メディアの問い合わせに失敗を認めた。報道では「戦争が起きたと思った」「軍はなぜ説明しなかったのか」といった周辺住民の不安や不満の声が紹介され、政府や軍の対応への批判が続いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed4bcdcb6d8983f753be…

>自軍の基地からの弾道ミサイルの発射に失敗したことをすぐに公表せず

このあたり、余り韓国のことを笑えないような気がしてならない

1948年に成立したばかりの朝鮮民族の分断国家である大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、1950年6月に北朝鮮が国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵攻したことによって、朝鮮戦争が勃発しました。

この朝鮮戦争以降今日まで、日本の主要米軍基地(横田、横須賀、厚木、佐世保、嘉手納、三沢等)は、半島有事のための前線基地として存在します。いまも巨大基地が日本にある大きな理由は、米軍の朝鮮半島侵攻時の失敗と中国へのトラウマにあります。

いままで何度もお話して参りましたように、世界で大きな緊張があるのは、中東、東欧、東アジアの三地域ですが、不思議と、この三地域の緊張が持ちまわっています。
https://www.mag2.com/p/news/26271…

NHKのニュースでも
韓国軍がミサイルを発射したことは伝えたけど
失敗したことには一言も言わなかった