米国の気候データの96%は破損している

新しい研究、”Corrupted Climate Stations:

 NOAAが公表している基準に基づいて正確な気温を測定するためには、温度計は野原や森林、丘の上などの自然で “原始的 “な場所に設置されなければならない。

しかし、ワッツ博士の調査によって、NOAAの温度計の90%以上が不適切な場所に設置されていることが明らかになった。

96%が駐車場やビルの上、レンガの壁など人工的な環境に設置されている。

レンガやアスファルトなどの人工的な建材が熱を人工的に閉じ込めるため、収集されたデータに「温暖化バイアス」が生じるのだ。

自然環境に置かれた温度計は、より低い平均気温を記録する。

都市や駐車場、高速道路が温暖化しないと言っているわけではない。明らかに温暖化している。

しかし、それは地球全体が温暖化しているからではない。

母なる自然に任せておけば、母なる自然が捕獲・保持できる熱量よりも多くの熱を捕獲・保持するものを、私たちが作っているからだ。

これらの地域には、自動車、ヒーターやエアコン、地下鉄、より多くの人々など、気温に影響を与える人工的なものも複数ある。

悲しいことに、これらの事実は、いわゆる “気候危機 “に関する企業メディアの報道では無視されている。

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