党首公選制の導入を訴えた党員の除名処分に、

党首公選制の導入を訴えた党員の除名処分に、小池晃書記局長「攻撃されたら党を守らないと」=ネットの反応「『民主化を求める』ことが『攻撃』なんですか?w」「やることが習近平」「多様性(笑) 話し合いで解決(笑) 民主主義(笑)」

共産幹部「攻撃されたら党を守らないと」異論の党員除名

共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員のジャーナリスト、松竹伸幸氏を除名処分とした理由について「異論を述べたから処分したわけではない。異論を外から攻撃する形でやってきた(からだ)」と述べた。

小池氏は「わが党はいかなる理由があろうと、憲法に保障された出版の自由は断固として守る立場だ」と説明。交流サイト(SNS)上で党の対応に批判が出ていることについては「異論を排除するのかと心配されていると思うが、そうではないと丁寧に説明していく。やっぱり党をしっかり守らないといけない。攻撃されたら」と強調した。

産経ニュース
2023/2/6 17:36
https://www.sankei.com/article/20230206-EY3G5BRQM5IYRNHVNLRAURL6AA/

関連記事