フランス、パリの電気自動車が環境問題に新たな影響を与える

緑の狂気。パリ市に属する電気自動車。交換用バッテリーのコストのため、誰もそれらを購入しません。このがらくた、特にバッテリーは誰が処分しますか?
https://twitter.com/adoolan34/status/1412439545937…

日産がゴーンの鶴の一声で、世界初の量産型EVを
2010年に出しているから、別に日本がEV開発に
後れをとってたわけではない。
当の日産は、これで経営傾いてお家騒動起きたわけだが。
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電気自動車「リーフ」は、ゴーン氏最大の失敗だった?
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/695…
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検索すると分かるけど、テスラだって、バッテリー発火の
問題や、ブレーキの問題でいろいろと訴訟受けているから、
パワートレインが電池になったからといって、門外漢が
同じ土俵に立てるわけではないことは既にに証明されている。
もっとも、テスラはGMの経営破綻利用して役員集めたわけだが。
ダイソンはとっくの昔に撤退したしな。
バッテリー交換費用云々もあるんだろうけど、結局、
使い勝手が悪いので、補助金貰った後は、廃棄してるわけだろ。
ところで、安物バッテリーはそれはそれで危険。
これからバッテリーは値段が下がるんで、車両価格も下がる、
とかいう提灯記事鵜呑みにするのは愚の骨頂。
なんでも、レアメタルのコバルトの価格が急上昇してるんで、
使用を避ける傾向があるが、それやると安全性に大問題だそうだ。
EV事業を発表すると株価が上がる現状があるが、
いずれは破綻するわけで、日本のメーカーも、
そこまでどうするか、その後どうするかって所かな。

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2013年からは断続的にテスラが、そして19年半ば以降からは韓国の
電池を搭載したヒュンダイとGMのEVでの火災事故とリコール(いずれもLGエナジー製電池)、
フォードとBMWのプラグインハイブリッドの火災事故とリコール(いずれもサムスンSDI製電池)
が発生しています。そこに供給されている電池はLGエナジーとサムスンSDIでした。
車種ごとに1千億円単位のリコールに発展しています。
ヒュンダイのコナEVのリコール費用は1000億円規模となり、
LGエナジーが700億円、ヒュンダイが300億円の負担を強いられました。
バッテリーのコストは部材が7割ほどを占めるため、
部材を安くしない限りコストダウンは望めませんが、コストを追求するがあまり、
品質で目をつぶって安い材料を使うという話も耳にします。
品質とコストの兼ね合いをうまく見極めない限り、
信頼性に乏しい電池はなくならないということです。
https://response.jp/article/2021/06/14/346697.htm…