
井口博士のサイトより
https://quasimoto4.exblog.jp/32785772/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。
自民党にも国士はいる。国士がいるのは参政党だけではない。
そんな自民党内国士の代表格が、西田昌司である。参政党の神谷宗幣とも意見が合う。
この西田昌司議員が、財務省の財務大臣と財務官僚と日銀官僚に噛み付いた。というより、泥を吐かせた。
それがこれだ。
【西田昌司】国の借金についての事実…国債残高が大変!?財政に影響はない!【国会切り抜き】
この国会答弁で、西田昌司議員が、何をやったか?
というと、
「日本政府の借金は1000兆円あり、日本政府は財政緊迫し破綻寸前である」
ということが嘘だということを財務省に証明させた
ということである。
言い換えると、財務省が彼らが考えるバカな国民に対して行った以下のサイトの説明が間違いだということを国会で白状させたのである。https://bp.exblog.jp/richlink/?url=https%3A%2F%2Fwww.mof.go.jp%2Fzaisei%2Fcurrent-situation%2Fsituation-problem.html
この図にあるような、これまでの財務省の主張がそうではない、100%間違いだと国会答弁で証明されたわけだから、即座にこのサイトは消すべきであろう。
さもなくば、一種の外患誘致罪である。
それにしても、相当に財務官僚答弁に慣れているというような意味で、官僚答弁対応のプロでない限り、この国会答弁における財務官僚や日銀官僚や財務大臣の答弁や返答を理解するのは難しいだろう。
ここに、人間言語である日本語の難しさがある。
つまり、人間言語の日本語には、いくらでもわかりにくくすることができる、理解しにくくすることができる欠陥がある。
人間言語は、相手のレベルをいくらでも高く想定して文章を作ることができるからである。
それに対して動物言語の英語などの西洋語にはこれがない。
英語だと難しく言うには専門用語だけの問題であって、文法上は常に単純明快だ。
だから、文章はだれが書いても話しても同じである。
むしろ、単純な文章ほど好まれる。
演説は中学生にもわかるようなものがベストだとされる。
だから、トランプ大統領の演説のような言葉になる。
だから、曖昧にするには、論理をぼやかすか、あるいは、読めないように発禁にするしかない。
いまの官僚答弁の何が問題かは、例えて言えば、小さなアマガエルを解剖するのに、牛刀を使うというようなやり方である。
あるいは、いま手に持っている花が桜かどうかを聞いているのに、植物図鑑を全部読むというようなやり方だ。
イエスかノーで答える疑問に対して、絶対にイエスかノーで答えない。
タルムートにあるかつてのユダヤ人の返答のようなもので、敵国の王様の前でイエスかノーで答えれば、すぐに殺されるから、絶対に直に答えないというようなやり方だ。
財務官僚はユダヤ人か?
ジョーダンは吉本。
さずがに短い時間の国会答弁で不必要に長い話をして時間経過を目論む財務官僚はNGだ。フェアではない。
ところで、この官僚答弁はいつできあがるのか?
東京大学在学中に官僚答弁ができるようになるのだろうか?
あるいは、官僚試験に合格し、そこで勤務しているうちにそうなるのだろうか?
あるいは、官僚答弁できるやつだけが出世できるのか?
なぞですナ。
それにしても、聞かれたことに率直にストレートに答えない。
こんな人間に嫁ぐ女性はいるのかいな?
妻とのセックスの時、
妻「私に入れてください」
官僚「何を入れるんだ」
妻「あれです」
官僚「あれってなんだ。あれではわからないよ」
妻「焦らさないで、私に入れてください」
官僚「どこへ入れるんだ。入れるところはたくさんあるぞ」
妻「焦らさないで、私に入れてください」
官僚「実はまだ勃起できないんだ」
妻「じゃあ、もう寝ます。お休み」
まあ、こんな感じだろうヨ。
これじゃあ、少子高齢化になるわけですナ。
いやはや、世も末ですナ。弥栄!
<転載終了>
「井口博士」カテゴリの最新記事
コメント一覧 (18)
- 17. ネトウヨパーティ追放の記憶
- 2023年01月19日 11:53
- コクシ?
イヤイヤ!それないから!
駄犬と野良犬の間違いですよ?
国会プロレス始まるとそれをビジネス保守が配信大称賛
B層ネトウヨがホルホルする
そしてそんな小噺をコイツらが大スペクタクルのように語る
そして知らない者はコロッと騙される
これずーーーっと繰り返して来た
だからアタマに来て殆ど新興宗教じゃねーかと噛み付いて
めでたく仲間から追放されました(^_-)テヘペロ -
43