
9月30日放送の読売テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」で、「“統一教会”解散命令は可能?」「関係断絶は可能?」などについて、統一教会被害に詳しい紀藤正樹弁護士と橋下徹氏、嵩原安三郎弁護士が激論を交わし、ネットがざわついている。
【写真】紀藤弁護士に旧統一教会から脅迫状と抗議文が? 詳細を本人に聞いた、そして教団の見解は ネットが反応を示したのが橋下氏の発言の数々。「本当に信じてる人はどうするんですか?」「幹部たちの悪さ、組織ぐるみの悪さにはなかなか認定できないので、結局この問題というのは信者の違法行為の問題と献金をどうするか、そこをちゃんとしないと政治家もちょっと信者と関わっただけで批判されるという……」などと持論を展開していた。
紀藤弁護士と嵩原弁護士が度々「何を言っているか分からない」と首を傾げる状況にネットでは、《橋下よ、宗教については紀藤弁護士のほうが本業なんだから、謙虚に聞こうよ。別にここはあなたが弁論に勝つかどうかじゃないんだから。》
《タレントやコメンテーターとして忙しくしてる橋下氏 長年統一教会問題に対して弁護士として闘ってきた紀藤弁護士に偉そうに意見するのやめてもらっていいですか》
《ミヤネ屋見ているが、橋下はくどくど言ってるが、貴方は統一教会に対してどう思ってるのか。まるで他人事に聞こえる。
一生懸命やっている紀藤氏が責められているようだ》 《なんかさっき、橋下徹「この宗教を信じてるひとはどうするんだ」みたいなこと言ったよな?》 《何を言ってるか分からないと嵩原弁護士と紀藤弁護士に言われる橋下徹氏が最高だった今日のミヤネ屋は神回だったね。》 といった具合に大きな盛り上がりを見せた。