
昨年10月に党を設立
20日投開票された参院選の比例代表で、日本保守党の百田尚樹代表の当選が21日決まった。同党の参院選の当選者は弁護士の北村晴男氏に続いて2人目。
百田氏はテレビの放送作家として「探偵!ナイトスクープ」などの番組構成を手掛けた。平成18年、50歳の時に先の大戦の特攻隊員を主人公にした「永遠の0」で小説家デビュー。石油元売り大手の出光興産創業者をモデルにした「海賊とよばれた男」で第10回本屋大賞を受賞した。
令和5年10月に、ジャーナリストの有本香氏らとともに日本保守党を設立。昨秋の衆院選では3議席を獲得した。

ああ、なるほど。票数を見ると、北村氏は個人として必要票数を上回っており、日本保守党は政党としての得票数を既に2枠獲得、次に得票数が多い候補者が当選ということですね。今の状態だと百田氏ですかね。
