
日本国内の武漢肺炎感染者の半分が国籍不明である。
いや、この言い方は正しくない。
正しくは「半分以上」であり、「国籍確認中」だからだ。
普通に考えたらおかしいと感じるだろう。
何で、日本国内の感染者の半分以上が国籍不明なんだ、と。
誰がそのベッドを使っているのか?もしかしたら、外国人か?と考える。
日本人以外だとするならば、そう考えるのが普通だ。
しかし、厚生労働省は丁寧に仕事をしてくれている。
日本国内の外国人感染者数、なんと、
二百二十人
すげえ少ない。
人口構成比から考えたらこれくらいが妥当だ。このくらいの事でいちいち文句は言わない。困った時はお互い様だし。
なら、残りの8000人もの「国籍確認中」は一体、何処のどいつなのか。
これらの99%が日本国籍なら、単純に日本国籍者にカウントすればいい。
しかし、そうではないから別れている。
なら外国籍か?
しかし、外国籍もちゃんと別にカウントされている。
では、何処のどいつなのか??
以前、国会でNHK職員の国籍について質問があった。
その時、NHKは
「職員の国籍については確認していない。帰化していなかった職員が帰化したかもしれない。だから把握できない」
と言った。
「国籍確認中」もNHKの「把握できない職員」と同じ存在なのかもしれない。