フジテレビ上席解説委員、平井文夫氏の「ニュース裏表」 百田尚樹氏らが立ち上げた「日本保守党」が、大阪で行った街頭演説は衝撃でした 平井文夫氏は、岩盤保守層が岸田自民党の「敵」となったと分析します https://zakzak.co.jp/article/20231115-LBRD7RGT2FJ7TMLGUJZNCHKGFE/…
岸田文雄首相は15日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するため、米サンフランシスコに向けて出発する。内閣支持率が「危険水域」とされる30%以下に下落するなか、外交で存在感を示せるのか。こうしたなか、ベストセラー作家の百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏らが立ち上げた「日本保守党」が先週末、大阪・梅田で行った街頭演説に想定を大きく超える聴衆が集まったことが注目されている。「リベラル」「親中・媚中派」では大逆風を止められないとの声を受け、自民党保守派の高市早苗経済安全保障相は15日、自身主宰の勉強会を発足させる。フジテレビ上席解説委員の平井文夫氏は、LGBT法成立で離れた「岩盤保守層」が、岸田自民党の「敵」となったと分析した。
税金を滞納していた財務副大臣がようやく辞任した。その日に出たFNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞の世論調査で、岸田文雄内閣の支持率が8ポイント近く下落し、20%台(27・8%)になったことが「引き金を引いた」という記者の解説を見たが、辞めなかったから支持率が下がったのではないのか。