参政党の神谷代表の発言は 計5回(約5分)でしたが 限られた時間で伝えたい政策を

NHKの日曜討論 3回のうちの 1回目(6/29)が終わりました

参政党・神谷代表、NHK日曜討論まとめ】

日曜討論に出演された、参政党・神谷宗幣代表の主張をまとめました。 消費税減税を掲げない党は論外ですね。 神谷代表はズバリ言い切りました。「集めてバラまくより、まず減税

」と。物価高が止まらない今こそ、国民の手元にお金を残して経済を回すことが最優先

日本の経済が成長しないのは“わざと止められてきた”から。 アメリカや中国のように、日本だって普通にやれば経済は成長できるはず

成長戦略なしに削ってばかりじゃ、ジリ貧一直線

高齢者の医療費にはGoToチケットでインセンティブ

ただ「削減」じゃなく「楽しく健康維持」できる仕組みに

神谷代表、良いこと言いますね。

財源はどうする?

国債発行OK

国営ファンドを活用して600〜700兆円規模の資金を運用し、成長の原資に

さらに「暗号資産」などの新たなお金も視野に入れて、新しい経済圏を創造するって発想がすごい

消費税は段階的に廃止

そして社会保険料も引き下げ。最終的には「国民負担率を35%以内に抑える」って明言

国民が稼いだお金の3分の2は使える社会にしようと、力強く訴えました

少子化対策には月10万円の教育手当を提案

さらに外国人犯罪・移民問題にも切り込んで、日本のルールを守る姿勢も明確に

選択的夫婦別姓には反対と明言

このスタンスも貴重な立ち位置ですね

アメリカ・トランプ政権との連携を強化

脱炭素やDEI、多様性、対中政策も含めて「石破政権は対応が遅い!」とバッサリ斬り。 国際的に取り残されないよう、素早く軌道修正すべきと警鐘を鳴らしました

経済成長、消費税ゼロ、社会保障改革、少子化対策、移民問題、そして国際連携まで。参政党の神谷代表、どこまでも現実的で国民目線の提案だらけでした

「減税掲げない党なんて、もう黙ってて!」 というわけで、次の選挙では“消費税減税”を言わない政党にはNOを突きつけましょう