
今回の参院選で、 参政党の政党交付金は 年間約9億円増加します!
【今回の選挙の増加分の概算】 ・議員数割 2350万×14人=3億3000万円
・参議院比例 19億7500万×12.5%=2億5000万
・参議院選挙区 19億7500万×15.7%=3億1000万円
実際には分母が小さくなるので もう少しもらえます。



ことし交付予定の政党交付金 9つの政党に総額315億円余
2025年1月17日 21時28分
ことし各党に交付される予定の政党交付金は9つの政党に対し総額315億円余りで、NHKが試算した結果、自民党には最も多い136億円余りが、立憲民主党には81億円余りが交付される見通しです。
政党交付金は、政党助成法に基づき毎年1月1日現在で所属する国会議員の数や過去の国政選挙の得票数に応じて総務大臣に届け出を行った政党に交付されるもので16日締め切られました。
ことし届け出を行ったのは9つの政党で、総額315億3600万円が交付されます。
これをもとにNHKが各党に交付される予定の政党交付金の額を試算した結果、多い順に
▽自民党が136億3900万円
▽立憲民主党が81億7100万円
▽日本維新の会が32億900万円
▽公明党が26億4700万円
▽国民民主党が19億7900万円
▽れいわ新選組が9億1600万円
▽参政党が5億1600万円
▽社民党が2億8300万円
▽日本保守党が1億7200万円となっています。
▽共産党は政党交付金の制度に反対して、交付金を受け取っていません。
政党交付金は、新年度予算が成立すれば、年4回に分けて各党に交付されます。