
これまで前澤友作による「宇宙詐欺」の手口を幾つも紹介してきましたが、今回、前澤友作が宇宙に出発する前に行った耐G訓練の映像すら捏造されたもので、単なる演出に過ぎなかったことが判明しました。
前澤友作は、帰還後の記者会見で「正直、(宇宙の)無重力をなめていた。地球の1Gがこんなに威力があると再認識した」と述べていましたが、宇宙旅行へ行く前の訓練で、本来ならば失神してしまうほどの「8G」の重圧をかけられても余裕の表情を見せていました。
本来、人間は特殊な訓練をしなければ、「8G」には耐えられず、すぐに失神してしまいます。
そこで、「フック呼吸」という呼吸法を会得して、意識を保てるよう訓練するわけですが、少しでもフック呼吸を怠ると、どんな屈強な米兵でもすぐに失神してしまいます。
ところが、前澤友作は「8G」の重圧の中でも、フック呼吸することなく、最後まで余裕の表情を見せています。
つまり、前澤友作が耐G訓練を受けたという話も、実は真っ赤なウソだったということです。