中居正広が松本人志

松本人志「恐怖のスイートルーム」に中居の姿が…
〈トラブルがあったことは事実です。そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです〉

 1月9日、昨年末から報じられた「9000万円女性トラブル」について、中居は「お詫び」と題した文章をホームページ上で発表した。だが、次の一文が火に油を注いでいる。

〈なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました〉

 フジテレビ関係者が批判の声を上げる。

「芸能活動を続けるのは勝手だが、テレビの場合、出演を決めるのは視聴者の皆様やスポンサー。彼らが納得できる説明がない限り、テレビ出演は不可能ではないか」

 中居がトップアイドルらしからぬ“裏の顔”を見せたことは、今回が初めてではない。

 2015年9月、東京・六本木にあるグランドハイアット東京のゲストルーム「グランドエグゼクティブスイートキング」。取材班は、その日、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬やダウンタウンの松本人志と女性4人を交えた「部屋飲み」が行われたことを確認している。

 1泊約30万円の最高級のスイートルームには、松本、小沢の他、放送作家、そして中居の姿があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7409512d7963602bbba7b…

中居、松本共に相互作用で撃沈だな
\(^o^)/オワタ

元AERA編集長のジャーナリスト浜田敬子氏は12日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演し、
中居正広(52)が、2023年6月に発生した女性とのトラブルに関する一連の騒動に関する謝罪コメントを発表したことについて、言及した。

中居をめぐっては、女性との間にトラブルが発生し、約9000万円の解決金を支払って示談した、と一部週刊誌などが報道。中居は9日、「お詫び」と題したコメントを発表し、
その中で「トラブルがあったことは事実です」「双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です」と認めた。
「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」ともつづった。

番組では、中居のコメントについて報じ、キャスターを務めるフリーアナウンサー膳場貴子が「私たちJNNは、この件について取材を続け、
当事者の女性の人権、プライバシーや、示談となっている点などにも十分に配慮した上で、報じるべき事実があればお伝えしてまいります」と述べた。
この後、膳場から見解を問われた浜田氏は「事件の詳細については週刊誌報道でしかない。その前提で今感じていること」とした上で
「中居氏のコメントを見ると、示談金を払っているから芸能活動は続けられるんだとも読める。ただ、当事者間でいくら合意していても、今、被害を受けた女性は非常に傷ついている状況と報じられている。
そういう状況で、そもそもテレビに出続けていいのかという問題が1つ、あります」と指摘。「もう1つ、フジテレビはこの問題の概要を知っているわけですよね。
トラブルになっているという。そういう人をテレビに出し続けている。きちんと内容について調査をして、中居氏を起用することに関して議論をし尽くしたのかという問題もあると思います」と述べた。

さらに「この問題が週刊誌報道で明らかになって以降、フジをはじめ民放各局は、説明をせずに中居氏の出演をカットしたり番組を差し替えたりしている。
なぜ差し替えるのかということの説明もなくするのは、私はおかしいと思う。少なくとも、(事実関係が)明らかになるまで調査をしますとか、ちゃんと議論しますという説明もなく黙って、
事なかれ主義のようにやってしまうことに疑問を感じている」と言及。
「テレビ各局、テレビだけでなくメディア界全体はこの数年、ジャニーズ問題というものに直面し、検証したはず。その反省が生かされているのかというものを感じます」とも述べた。

浜田氏の指摘を受け、膳場は「取材は続けて参りたいと思っています」と、応じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af5be6e97b2eae8648219…

1月10日午後、港社長が局員に向けのメールで、騒動に言及したことがわかった。
〈社員の皆さま〉というタイトルがつけられ、〈昨年来、一部報道で、中居正広氏に関する記事が出て、ご心配をかけてきました〉とお詫びから始まっている。

まず、これまでのあいだ、局内で説明が行なわれなかったことについては〈今回のことは、当事者の方から直接発信がなされておらず、
プライバシーや人権に関わるものであり、個人の特定につながるような具体的な発信ができない状況にあります。
皆さんが気にされていることの多くは現段階では十分説明できないことをご理解ください〉と説明。局内での不安・不満を認知しているようだが、すべてに答えることは難しいという。

その上で、〈一方で、私自身としましても、職務に誠実に対応していた人が悪く書かれることは本当に残念です。フジテレビは社員を守る温かい会社でありたい。
社長として全力で皆さんを守ります。昨年より我が社は外部の弁護士を入れて事実確認の調査をしており、さらに進めていきます〉とさらなる調査を約束。
最後に、港社長は〈今こそ、我々は意識改革を行い、会社全体が変わっていかなければなりません〉とこう“決意表明”している。

〈コンプライアンスをさらに徹底し、ひとりひとりが存分に能力を発揮できる、働きやすい環境づくりにも努めていきます。
出演者や取材先、取引先等との関係性のあり方については改めて誠実に向き合い、健全な関係を構築していきます。会社をより良くするために覚悟をもって取り組んでいきます。
そのためには、皆さんの力が是非とも必要なのです。よろしくお願いします〉

このメールを見た前出・フジ局員はこう感想を述べる。
「港社長がこうして意思表明をしたことに評価する声もあるが、やはり局内では“しっかりと社員説明会を開くべきだ”という声が根強い。この表明だけでは関係各所も到底納得してもらえないでしょう。
この問題をうやむやにしては今後の番組の信頼性に関わります」

https://www.news-postseven.com/archives/20250110_2016910.html…