ハッキリ言おう。松本人志が訴えを取り下げたのは被害女性が証言台に立つことを何よりも恐れたからだ。

覚悟を決めた女性が自らの心を再び切り刻みながら語る直接の言葉は「物的証拠」と同じ重みを持つ。完全敗訴、暴行の事実認定を恐れ、一円も取らずに法廷から逃走したのだ。