
ガダルカナル・タカさん、参院選で初当選した水道橋博士について「距離を置かせてもらう」「大体、政治に興味なかったやつが急に偉そうなこと言ってもダメ」
・お笑いタレントのガダルカナル・タカ(65)が14日、文化放送「くにまる食堂」にゲスト出演。10日に行われた第26回参院選で初当選した水道橋博士(59)に、辛口エールを送った。
・軍団の番頭格であるタカは、水道橋博士についてコメントを求められると、「とにかく、(水道橋博士から)政治に興味を持っているとか政治に対する話を一度も小耳にすら挟んだことがなくて」と暴露。「政治っていうものに興味を持ったりするのは生涯ないヤツだろうと思っていた。急にこんなことになったので、ただただ驚いている」と率直に語った。
・政治家になったため「ここからは同じ軍団の弟弟子っていう部分だけのつながりは置いておいても、こっちもいいことはいいって言うし、批判もしなきゃいけないって立場になっている」と冷静に分析。本人に対して「申し訳ないけども距離を置かせてもらう」と伝えたことを明かした。
・自らの辛口コメントに関して「半分はちゃんと笑いとして皆さんが受け取ってくれると思う」としつつ、「大体、政治に興味なかったやつが急に偉そうなこと言ってもダメなんですから」と斬り捨て、スタジオの笑いを誘った。