
参政党の神谷宗幣代表は5日、自民、公明両党の連立政権への参加を否定した。広島市で街頭演説し「今、連立を組むことはない。われわれは自民が駄目だからつくった政党だ」と訴えた。臨時国会の首相指名選挙では、党所属議員に自身への投票を求める考えを示した。

【参政代表 連立政権への参加を否定】

訴え】参政党・神谷宗幣代表、自公連立入り否定「自民が駄目だからつくった政党」 https://news.livedoor.com/article/detail/29715394/ 党が掲げる政策に自民が協力しない限り「“閣僚ポストをあげる“と言われても絶対になびかない」と宣言。高市氏が首相に就任した場合、最優先で実現を求める政策として消費税減税を挙げた。

参政・神谷宗幣代表、連立政権への参加を否定 「自民が駄目だからつくった政党だ」 https://sankei.com/article/20251005-5XHOR2343JOJHFTSDLE5F5YQCA/ 高市早苗総裁とは政策が近いとしつつ「国益にかなわない政策であれば徹底的に反対する」と強調した。
