【潔白】小川晶市長「ラブホテルでベッドは使用していません」

《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a614ef4b5cf2d067325ad4b3cc9bcd346fecce6
ホテルで相談だけしているとすれば、ホテルのアメニティとか水回りとかベッドとかは使わないと思うんですね。そのようなホテルの目的を想起させるような設備の利用はなかったということでよろしいでしょうか」(質問者)

この質問に小川市長は次のように答えていた。

「ホテルの中でお弁当を食べたりしていましたので、電子レンジは使わせていただきました。また、手も洗っているのでタオル等は使わせていただきました。ベッドは使ってはいないですけど、腰掛けたりしているのでそういう風な形でベッドに座ってということはありました」

引用元: ・【潔白】小川晶市長「ラブホテルでベッドは使用していません」

《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 

11/15(土) 11:15配信

部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)

「孫がラブホ市長と言っています。一刻も早く辞任をしていただきたいと思います」──11月14日、前橋市の小川晶市長(42)に対して、公開市民対話会でこんな言葉も飛び出した。  【画像】小川市長が「腰掛けたりしている」ラブホの妖しい緑のライトで照らされた「ベッド」

 既婚の男性部下X氏との”ラブホ通い詰め”問題がいまだ冷めやらぬ小川市長。10月17日に市長自身任期中の給与を50%減額した上で、市長職を続投すると表明した。しかし、説明責任を果たしていないなどとの反発はいまだ強い。 「保守王国・前橋に新しい風を吹かせた小川市長。市民にとっては期待が大きかったわけですが、今回の騒動で彼女への不満が各界に溜まっていたことがわかりました。11月10日には前橋商工会議所が事実上、続投方針撤回を求める要望書を提出。13日には、これに呼応するかのように市議会の7会派32人が辞職を求めて文書で申し入れをした」(地元政界関係者)  7会派が動いた事実は大きいという。 「7会派を合わせると市議は32人。これは全市議38人の4分の3を超えており、不信任決議案提出も実味を帯びています。不信任案が出たら、伊東市などと同じように小川市長は自らが辞職するか、議会を解散するかの選択を迫られることになります」(同前)  市議会が辞職勧告にこの日を選んだことには、ある狙いがあった。小川市長は14日、15日に市民をそれぞれ200人集めて、コミュニティラジオ局の主催で『一般対話集会』を開くことを決めていた。 「議会にとっては先制攻撃のような意味合いもありました。市長はこれまでも市民に説明の場を設けてきましたが、実質支援者を集めただけのような会にも見えたため批判も集まっていました。市長としては批判をするであろう市民の生の声を公開の場で聞くことが、続投のために必要があると判断したのだと思います」(同前)  14日の集会はラジオでも生放送された。市民からの最初の質問の一部が、冒頭のものだ。

 質問は支持者からの応援メッセージから、即刻出直し選挙を求める厳しい声などさまざまだった。ラブホテルに複数回出入りしても「男女関係がなかった」という小川市長の主張を信じられないのだろう、市民からは具体的な質問も出た。 「ホテルで相談だけしているとすれば、ホテルのアメニティとか水回りとかベッドとかは使わないと思うんですね。そのようなホテルの目的を想起させるような設備の利用はなかったということでよろしいでしょうか」(質問者)  この質問に小川市長は次のように答えていた。 「ホテルの中でお弁当を食べたりしていましたので、電子レンジは使わせていただきました。また、手も洗っているのでタオル等は使わせていただきました。ベッドは使ってはいないですけど、腰掛けたりしているのでそういう風な形でベッドに座ってということはありました」  ほかにもカラオケや露天風呂を使ったどうかの質問もあり、小川市長は「使っていない」と説明した。 

《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 

11/15(土) 11:15配信

「この集会で発言者は名前と住んでいる町名を質問前に発言するというルールでしたが、生放送されているのにこの条件だとプライバシーの問題から発言しにくいという意見もありました。またこの対話会で聞ける意見はごく一部で、”市長が続投するための実績づくりに利用されている”という厳しい意見もありました。  支持する人もそうでない人も、辞任をして出直し選挙を求める声が多く、そう言った発言には拍手が起こったことが印象的でしたね。会の後半で、選挙になった場合の再出馬の意思を問われた小川市長は『出馬をして、しっかりと前橋市と市民のために引き続き働いていきたいという風に思っています』と明言しました」(地元記者)  出馬への意思表明のほか、市長の質問に対する回答で特に印象的だったのは、今回の”ラブホ通い詰め”が許される間違いなのか、それとも許されないものなのか、と言った質問に対する回答だ。 「許される間違いかどうか、うーん」と悩んだ上で市民が判断するものと一度は曖昧な返事で逃げようとした小川市長ははっきりとこう答えた。 「私としてはしっかりとした反省の上にこれは許していただきたいと思っています」  15日にも市民対話会は行われる。果たして前橋市政の行方は── 。