日本人2人を死亡させ、1人を負傷させる事故を起こし、昨年12月アメリカへ移送後、釈放された米海軍大尉。この移送はバイデン、カマラ・ハリスとジェイク・サリヴァン国家安全保障担当補佐官が日本に圧力をかけて実現させた。
日本で2人を死亡させ1人を負傷させたリッジ・アルコニス大尉。彼は事故を起こす5分前にも体調の異変を感じ車が車線を外れそうになったという。 これは私の推測に過ぎないが、熱心なモルモン教徒である大尉が、コーヒーなどを飲まないことが関係していたのではないだろうか? …https://faq-churchofjesuschrist-org.translate.goog/can-mormons-drink-coffee?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
リッジ・アルコニス大尉を米国へ移送させるよう働きかけていたのはリー上院議員(共和党)だけではない。 2023年広島G7サミットでバイデンが岸田首相にこの問題を再び提起するよう、カリフォルニア州選出民主党上院議員2人がバイデンとカマラ・ハリスに求めていた。 https://edition.cnn.com/2023/05/20/politics/democratic-senators-biden-alkonis-fumio-kishida/index.html
リッジ・アルコニス大尉の件でリー上院議員の投稿が反発を買っていて、それは当然だが、共和党上院議員一人の働きでバイデン政権が動くわけもなく、民主党上院議員達も同様の働きかけをバイデン政権にしていた。 写真はカリフォルニア選出上院議員とアルコニス夫人。
日本で2人を死亡させ1人を負傷させる事故を起こしたリッジ・アルコニス大尉の妻とバイデン。 大尉の米国移送に関して、バイデン政権のジェイク・サリヴァン国家安全保障担当補佐官やラーム・エマニュエル大使が度重なる介入をしていたことが判明している。
バイデンはリッジ・アルコニス大尉の釈放を確実するための交渉に個人的に関与していた。 ソース:ニューヨーク・タイムズ https://nytimes.com/2024/01/14/us/japan-car-crash-ridge-alkonis-released.html
2024年1月15日、林官房長官「(引き渡しは)法に基づいて適切に対応されているものと承知している」 米上院議員「2022年、林外務大臣は数カ月や数年ではなく、数日か数週間のうちに迅速に行う」と明白に約束した。 https://lee.senate.gov/2023/3/bringridgehome