
白泉社(東京都千代田区)は7日、人気漫画「ベルセルク」の連載を24日発売の
雑誌「ヤングアニマル」13号から再開すると発表した。
作者の三浦建太郎さんは2021年5月に急性大動脈解離のため亡くなったが、
親交のあった漫画家や編集部が遺志を引き継ぎ、新たな物語を紡いでいく。
編集部によると、三浦さんは生前、親友の漫画家である森恒二さんやスタッフ、
担当の編集者らに「ベルセルク」の展開について話していたという
さらに、三浦さんの死後、構想メモやキャラクターデザインが見つかった。編集部は
「それらをファンの方々の誰にも伝えることなく物語を終わらせることに、強い抵抗感があります」
と説明。
「三浦さんが作ろうとしていた原稿を、我々が完璧に形作ることは不可能ですが、
三浦さんが話していたことから決して逸脱しないように漫画を構成していきます」
と宣言している。親友からのバトンを受け継ぐのは漫画家森恒二さん。生前に三浦さん本人から最終回までの
ストーリーを明かされていたことをコメントで発表した。そこで
「『ベルセルク』という偉大な作品は天才三浦建太郎だから描けるのです。
しかし自分には大きな責任が生じてしまいました」
と告白。
「三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います」
と呼びかけた。
「ベルセルク」は1989年に連載開始。シリーズ累計の発行部数は、延べ20の国・地域で5000万部以上。
再開にあたって、単行本のナンバリングは承継し、クレジットは「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」
と表記する。編集部による今回の発表文はホームページ上で英語や韓国語、中国語でも掲載され、国内外での人気の高さを物語っている。
【須藤唯哉】
https://ws.yahoo.co.jp/articles/fab9527.

002 2022/06/12(日) 12:23:45 ID:nbxcYvTv7o
もういいよ、三浦建太郎とは世界観が違う
書かなくていい・・・
003 2022/06/12(日) 12:45:10 ID:rZVSIbpoFg
>>2
蝕のあとは大して面白くない上えに、
話が何十年も無駄にズルズル引き伸ばされているだけでつまらないので、他の人が描いてくれるのは逆にありがたい
広げた話を無理なく畳んでスパッと終わらせてほしい
そもそも作者が死んでいるから二次創作だと考えればいい
読みたくない人は読まなければいいだけの話で
何なら、複数の漫画家が独自解釈で同時進行で別のストーリーを描くのもありだろう
多く描けば、それだけ納得できるという読者も出てくる
004 2022/06/12(日) 13:36:09 ID:3ExMVW2P8.
どんなにいい作品でも未完だと語り継がれる名作にはならんのだよ
どういう形であってもエンディングがあってこその長編大作
005 2022/06/12(日) 13:39:28 ID:VCPqZk893o
006 2022/06/12(日) 13:51:59 ID:g.CuHZ4w.g
ファンは望んでないと思うぞ
007 2022/06/12(日) 14:07:18 ID:0aIvSrPXW6
[YouTubeで再生]
ベルセルク 千年帝国の鷹篇 喪失花(わすればな)の章 : Berserk ドリームキャスト(DC) 1440p
008 2022/06/12(日) 14:37:36 ID:iNqM1L9oDg
>>5
ヘンなクセが出るくらいなら、スタッフのみで描いて欲しいよな。
編集部が外部のライター動員してストーリーを練れば、むしろ物語としては面白くなるかもな。
できれば、ネットである程度展開を公募して欲しいよ。