『NHK党』立花孝志氏 亡くなった竹内前県議への問題発言で兵庫県警がついに「捜査に本腰」へ

『NHKから国民を守る党』党首・立花孝志氏(57)が、中居正広氏(52)の芸能界引退を受けて、自身のYouTubeチャンネルで、

「結論から言うと、中居さんはそれほど悪いことをしていないと思います」

と発言した。

「おい、おい、またか」

と言いたくなる人は多いだろう。

竹内兵庫県議が亡くなったことで発信

立花氏がその結論に至ったのは、これまで得た情報から判断したうえで、『週刊文春』の記事の出し方がおかしいからだと主張している。だが、被害女性が反論できないことをいいことに、言いたい放題だ。

「いいかげんにしろ」

という声が多数上がっているが、先日亡くなった兵庫県の竹内英明・元県議(50)に向けた発信も、許されるものではなかった。

竹内元県議が亡くなっているのが見つかった翌日の1月19日に、立花氏は自身のXを更新し、

《竹内議員は、昨年9月ごろから兵庫県警からの継続的な任意の取り調べを受けていました》

と根拠のない情報を発信した。さらに、

《こんな事なら、逮捕してあげた方が良かったのに》

とも続けた。

その後も、自身のYouTubeチャンネルで、

「1月20日に(竹内氏を)逮捕すると県警は考えていたそうだが、それを苦に命を絶ったという情報が入っている。もうこれがほぼ間違いないと思います」

と、再び根拠を示さず発言した。