小池百合子現職都知事の初当選が290万票。 そして4年後、公約ゼロ達成なのに、70万票も上乗せの360万票獲得で再選都民はバカなのかと、多くの人から言われたさらにその後の4年間で、そもそもの7つの公約達成率はほぼゼロ8年かけて、公約も果たせず、学歴詐称や公職選挙法違反で、複数の刑事告訴をうけている人物は、この職に向いていないか大嘘つきかのどちらかでしかない。 僕にできることは本当に小さく限られていたが、戦後、日本を大復興させた立役者の一人、電気王『松永安左エ門』の『バカにされてもバカになるな』を引用し、風に吹かれ飛ばされてしまう籾殻ほどの力しかない声を、公に上げさせて頂いた。 だが結果は予想通り。 しかし、得票数は2期目で稼いだ上乗せ70万票がそっくり失われた形の290万票。これは良い知らせなのかもしれない。バカなのかと言われたその人々が、小池都政を見限ったのだと考えれば。 事実は何か 小池都知事は当選した。 しかし、彼女が得たのは投票した人の42.8%である。 半数以上、57.2%の人々は支持しなかった 投票しなかった39.38%の有権者450万人強の人々は、興味もないわけだから、小池都政を支持しているわけでもないだろう。それらの人々を合わせれば、都民の半分を超える それを考えれば、都民の半数は小池都知事を支持していない。それにも関わらず、組織票を崩せない。 結局、投票率を上げるということ以外に、現実を変えていく可能性はないということだ。 だがそれは、裏を返せばとてつもないことが起こる可能性を秘めた潜在力がそこにあるということでもある。 そういうわけで、僕のやることは変わらない。 風に吹き飛ばされる籾殻を、強風でも飛ばされない根をはった草に少しでも近づけられるよう精進しよう。 https://youtu.be/nlxjvSkCn4k?t=767… #heavenese
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